2018年07月18日

話題の動画、実は歯柄だった!花柄に見えるあの皿はどう作られた?

厚労省や文科省、日本歯科医師会が実施している6月4日~10日までの「歯と口の健康週間」を機に、パナソニックが歯の食べかすリスクを啓蒙する動画「FLORAL PLATE」を配信した。食事後に浮彫りになる、その花柄の皿は、あまりに美しすぎるアート作品になっている。しかし実はからくりが…。この動画を手掛けたプランナーとアートディレクターに、制作の工程などを聞いた。歯科電解研磨機
パナソニックの動画がひそかに話題になっている。

一見したところ柄一つない白い皿に、カラフルな食材が乗せられ、食事が終わると美しい色とりどりの花の絵柄が皿に浮かび上がる。実はこの皿には溝があり、そこに食材やソースが入り込むことで、食後に見事なアート作品になるのだ。歯面清掃用ハンドピース

しかし、動画の中盤からはその驚きのからくりが明らかになる。

ちょうど食事をした後の歯と同様に、食べ物が挟まった状態であるというのだ。

その皿の絵柄の溝の深さは、健康的な歯茎の溝と同じ約1mmであり、柄と柄の隙間は歯と歯の隙間の平均値と同じ約0.6mmで作られているのだという。

http://1137.jp/post/entry/13582


Posted by oeney at 16:20│Comments(0)
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