2017年06月29日

歯科医と内科医の連携を模索

このことを歯科医師の共通の認識とすべく、セミナーやイベント、執筆などを通じて問いかけている歯科医の一人が、日本アンチエイジング歯科学会の松尾通(まつお・とおる)会長だ。歯科医と内科医の連携を模索している。

 特に糖尿病専門医である西田亙(にしだ・わたる)先生を招いた講演会を歯科界で積極的に開催し、「口腔ケアから、糖尿病の予防と治療」を推進している。西田先生は糖尿病専門医でありながら、自身の医院で患者に歯ブラシを勧めている。 歯科電解研磨機


 加えて推奨しているのが「ラクトバチルス・ロイテリ菌」という乳酸菌だ。一般的に乳酸菌といえば、腸内フローラを改善する目的で取るものだと考えるが、そればかりではなく、口内の環境改善にも働き、その殺菌作用で炎症を抑制してむし歯や歯周病、口臭などの予防と改善に一役買うというのである。 歯面清掃用ハンドピース



がん転移のステップとして知られる上皮間葉転換


Posted by oeney at 12:31│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。