2017年08月10日

「歯は宝石」祖母の教え

 50歳になりました。ストレスのたまらない性格なんですが、仕事では緊張して、面と向かって話をするだけで心拍数が上がります。経験を重ねて慣れるのは大切ですが、同時に怖いことだとも思います。緊張感とどう折り合えるかが大事なポイントかと感じます。歯科用ガッタパーチャカッター電気切断器

 「伝える」と「伝わる」は、一文字しか違わないのに、全く意味が違います。伝えようと思っても、伝わったかどうかという確証はありません。例えば歯並びが気になったり、口内炎があったりしてうまく話せていない時や、「さしすせそ」の音が一つ違っただけで全然違う言葉になって聞こえたりします。

 言葉は、思って口から発して、皆さんの耳に届いて、ああ、なるほどとふに落ちるまで長い旅をします。その間で、誤解されずに届くには、口内環境はとても大事な要素となります。スリーウェイシリンジ

 以前、知り合いの方から、味覚を感じなくなったという話を聞いたことがあります。味覚がなくなると唾液が出にくくなるそうです。口腔環境が悪くなり、数キロ痩せたとうかがいました。コミュニケーションをとる上でも、体にとっても、歯、歯ぐき、舌、口の中は大事だと思っています。

 祖母や母には「歯は持って生まれた宝石」と小さな時から言われてきました。永久歯は自分しか持っていない、抜け変わらない宝石。母は85歳になるんですが、自分の歯を20本以上保っています。頑張ってほしいと思っています。

http://adental.over-blog.com/2017/08/-36.html



Posted by oeney at 16:46│Comments(0)
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