2017年04月13日

頭蓋骨矯正と噛み合わせの改善の重要性

噛み合わせが悪いと体に悪影響を及ぼす

大阪JSC療法ストマトロジー研修会が、歯科医師・歯科技工士を対象に開かれ、そこで「もう噛み合わせを考えない歯科治療は、時代錯誤」「噛み合わせ崩壊の理解がインプラント・矯正・審美補綴の基礎」などと訴えましたスリーウェイシリンジ用 ノズル

主な内容としては、頭蓋骨矯正と噛み合せの改善の重要性についてです歯科手術用照明LEDライト。また、重心と噛み合せ関係噛み合せによる免疫の活性、呼吸と噛み合せ関係呼吸と血液と酸素量の関係、
昼と夜の呼吸の関係噛み癖と頭蓋骨の歪みなど。
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大阪JSC療法ストマトロジー研修会の「ストマトロジー」とは 歯と体の改善の関係をいいます歯科レンチ式。「 JSC療法」とは無意識下、下顎前方位の呼吸確保による頸椎と咽頭を安定させる咬合を確保し、頭蓋骨矯正により重心と体軸の重心を合わせて、体調改善する治療法。

噛み合わせ不正とは上下歯槽骨が前後左右の位置とバランスが崩れた状態で歯牙が回転・傾斜・移動・圧下・延出・欠損で表現されている為、スムーズな咀嚼運動が出来ない状態をいう。

顎関節症とは噛み合わせ不正により左右の顎関節円盤が、変形した状態で不協和を起こし、その影響が体全体に広がり不定愁訴から病気にいたるプロセスを踏むことが多い。

噛み合わせを考慮した歯科治療は必至だと思います。


Posted by oeney at 22:33│Comments(0)
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